- 01構成刃先
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原因
- ●遅い切削速度
- ●切れ刃の過剰ホーニング
- ●切れ刃がブライト仕上げ
対策
- ●切削速度の増大
- ●ホーニングの低減
- ●コーティング実施
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- 05ランドの摩耗
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原因
- ●剛性不足、被削材の固定不十分
- ●同心度のずれ大
- ●小さすぎるバックテーパ
- ●不適切なクーラント/潤滑油、低い水溶性油濃度
対策
- ●被削材を十分に固定
- ●同心度補正(可能な場合
- ●バックテーパの増加
- ●水溶性油濃度の増加、ストレート油使用
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- 09刃先外周部の塑性変形
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原因
- ●速い切削速度
- ●ホーニングが不正確または欠如
- ●面取りが不正確または欠如
対策
- ●切断速度の低下
- ●正確なホーニングの実施
- ●正確な面取りの実施
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- 02刃先外周部の欠損
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原因
- ●剛性不足、被削材の固定不十分
- ●同心度のずれ大
- ●断続切削
対策
- ●被削材を十分に固定
- ●同心度補正(可能な場合)
- ●送り量の低下
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- 06工具ボディの焼付き
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原因
- ●剛性不足、被削材の固定不十分
- ●同心度のずれ大
- ●断続切削
- ●被切削表面のざらつき
対策
- ●被削材を十分に固定
- ●同心度補正(可能な場合)
- ●送り量の低下
- ●水溶性油濃度の増加、ストレート油使用
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- 10直進度のずれと軸ずれ
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原因
- ●剛性不足、被削材の固定不十分
- ●同心度のずれ大
- ●心出し位置が横移動
- ●大きすぎるチゼルエッジ
対策
- ●被削材を十分に固定
- ●同心度補正(可能な場合)
- ●心出し用フライス盤(2溝)を使用
- ●チゼルエッジの縮小
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- 03逃げ面の過大な摩損と亀裂
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原因
- ●速い切削速度
- ●低い送り量
- ●小さすぎる逃げ角度
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- 07チゼルエッジの摩損と亀裂
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原因
- ●遅い切削速度
- ●高い送り量
- ●切れ刃の過剰ホーニング
対策
- ●切削速度の増大
- ●送り量の減少
- ●ホーニングの低減
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- 11穴あけ開口面の大きなバリ
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原因
- ●高い送り量
- ●摩耗と亀裂の限界超過
- ●切れ刃の過剰ホーニング
対策
- ●送り量の減少
- ●工具交換の間隔を短縮
- ●ホーニングの低減
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- 04切れ刃部分の欠損
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原因
- ●剛性不足、被削材の固定
- ●断続切削
- ●摩耗と亀裂の限界超過
- ●不適切な工具使用
対策
- ●被削材を十分に固定
- ●送り量の低下
- ●工具交換の間隔を短縮
- ●適切な工具の使用
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- 08心厚シンニング部と切れ刃部分の交差面の欠損
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原因
- ●小さすぎる逃げ角
- ●切れ刃の過剰ホーニング
- ●不適切な工具使用
対策
- ●逃げ角の増加
- ●ホーニングの低減
- ●適切な工具の使用
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- 12面粗度不良
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原因
- ●剛性不足、被削材の固定不十分
- ●同心度のずれ大
- ●クーラント量の不足
対策
- ●被削材を十分に固定
- ●同心度補正(可能な場合)
- ●クーラントの量と圧力増加
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